このシリーズでは、こども家庭庁が公開している調査データを、見やすい形に作り直して紹介していきます。その前に、なぜこんなことを始めたのかを書いておきます。
まず、こども家庭庁の資料が見にくい!
これは、こども家庭庁が作成した「若者10万人の総合調査」という資料です。
この資料を見て、どのような感想を持ちましたか?
私は率直に「見にくいし古臭い役所仕事!」と思いました。
でも、民間が10万人からデータを集めるのは難しい
とはいえ、10万人分のデータを「見にくい」で終わらせてしまうのも、すごくもったいない。
そこで思いました。私が見やすくすることによって、このデータにも価値が生まれるのでは?と。
データは、集めるだけでは価値が生まれません。
そのデータから何が読み取れるのか。どんな問題がこのデータから分かるのか。そして解決するための仮説、検証まで、どのようなアプローチの方法があるか。
ここまでやって、初めて価値が生まれます。
税金を使っているんだから、具体的な解決策までほしい
このデータを集めるだけでも、かなりの税金が使われているはずです。
しかし、こども家庭庁から今ある問題の具体的な解決策が提示されたことは、あるのでしょうか?
少なくとも私には、何兆円かけた成果がはっきり見えません。
なので私なりに、こども家庭庁がこのデータから何を行っているのか、今後調べてみようと思います。
このシリーズでは、公開されている調査データを1つずつ読みやすい形に作り直し、そこから何が読み取れるのかを書いていきます。まずは第1回から、どうぞ。